写真の仕事が降ってきた
以前の記事でも少し触れた通りストックフォト副業をしている。
「写真AC」というサイトを愛用という名の放置をしていたが、そちらを経由して写真の仕事の依頼が降りてきた。仕事と言っても、新興の似たようなサービスに、同じように写真を提供してくれませんか?提供枚数によって報酬をあげます。という程度。むしろ、提供後はユーザー側から有償で写真のライセンスを購入してもらわなければならないので、初回大盤振る舞いのラッキーボーナスを得た後は全く稼げないだろうなという予想。
それでも「写真の仕事依頼があった」というのは素直に嬉しかった。
Nikonが好き
社会人になりたてで金銭感覚がバクっていた頃、カメラ女子ブームだったこともあり、無駄にカメラを持っていた。写真の腕を磨くよりコレクションに傾倒していた様子。
NikonのD5500、オリンパスのミラーレス、そしてNATURA CLASSICA。他にも3台ほど持っていたが、近所にオープンしたカメラ買取屋さんで相場よりずっと安く買い取られたことに気づいてから、もうカメラなんてやめよう。と思っていた。20代前半だった私にとっては、カメラの世界は汚い大人の住人だらけだった。
しかしそんな私もそこそこ酸いも甘いも経験して、少しでも写真が仕事になるならば、と久しぶりにスマホ以外のカメラを買いました。Nikon1 J1 通称ニコワンシリーズです。
の条件を満たしているのがニコワンだった。しかもホワイトを見つけた。ホワイトのカメラってだけでちょっと雰囲気出るよね…。
買った後、「液晶モニターだけだと屋外で見づらい、やはりファインダー覗いてこそのカメラでは?」と若干後悔したけど、ファインダーつくと値段が上がるしカメラ買うのは最後にして大事に使いたいと思っていたので、飲み込みました。全てが完璧なカメラなんてないのだ。
初日から液晶モニターにノイズが入った。でも中古品だからしょうがない。
雑にたっぷりの愛情を注いで、一緒に色んな景色を残したいと思います。