しむろぐ

思考と行動のログ

身の程を弁えた話

完璧主義の女

 

懺悔します。

去年の8月から“お絵描き“を始め、ゆくゆくは私もコミティアや文フリに…!と「根拠なく明るい予感に甘えられていた頃がふしぎでうらやましいよ」(『宝石の国』終わってしまいましたね。いずれまたどこかで)。

 

いや〜、半年以上続けると流石に自分の実力が分かります。Xのフォロワーさんは元々絵をあげている人が多いのですが当然上手い。世間には、それこそ市川春子先生のように商業で活躍されてる方もごまんといる。

美術の成績が1番悪いような(実はそれ以外の通信簿は4か5しかとったことのない優等生だったのだ。えっへん)、それでいて楽しそうだから私もデジタルイラストをやってみよう!と軽い気持ちで始めたけど、ま〜〜下手くそですね〜〜〜〜。イラストをアップするとフォロワーが減るくらい。

 

きっと、絵を描く人ならこういった落ち込み体験を早々に済ませているのでしょうけど、私は今来ている。幸い、今はネットがあって「せっかく描いたのに誰にも見てもらえない…」という悩みとは無縁になった。何かを始めるにはとても良い時代だ。

例えフォロワーが減っても細々と電子の海に漂流させ続けます。成長過程みせるのがアイドルだって聞いた

 

(↑工事中)

 

創作は内省だから…。
過去の自分と比べてゆっくり成長していけばいい。そして一つずつ実績を解除していくのだ。