しむろぐ

思考と行動のログ

リアルとネットが混線して混乱

“アイコン“に話しかけるのか、それとも目の前の“人“に話しかけるのか…。

Unusual Nurse Poetyr Art

 

先々週から、①ネットで見かけてる人とイベントで会ったり、逆に②イベントで出会った人ともうネットでしか繋がらなくなったり、とリアルとネットがごっちゃになって混乱してます。

 

【先々週の話】

 

②は思い入れも薄いし「へ〜ネットではこんな風に書いてるんだ」くらいなのですが、①はやっぱりインパクトが強い。し、もっとよく知りたいななんて思ってしまうとなんか距離感がよくわからなくなってしまったんですよね。

私自身、Twitterはフィクションでやってるし、HN“しむ“と現実世界で普通に生活してる〇〇(本名)はしっかり分けているというか。でもアイコンじゃなく顔が割れると、もうどっちでもいいかなって。どっちもわたしであることには変わりないし。

じゃあ「自分」のスタンスはそれでいいとして、「相手」にはどういったスタンスで距離を詰めるのがいいのでしょう。“アイコン“に話しかけるのか、それとも目の前の“人“に話しかけるのか…。

 

なんか小難しく考えているが要はオフ会、一応何回かやったことある。学生時代にだけど。だから結構ノリというか、社会経験というかお酒が飲めてラッキーというか、暇で夜が長かったし、これっきりだろうし、と軽く参加してたけど、求めてるのはそういうのじゃないんだよなーー。じゃあどういうのよ?って言われると…うーん。

 

気になる人と少し近づく、リアルの関係だとわりと簡単にできるけど、ネットだと難しいなぁと今更悩む。

そういえば、繋ぎだった前職は完全テレワークだったから、辞める日に初めてチームの人と生身で会った。「こんな時代(コロナ禍)じゃなければ飲みでも行きたかったですね〜!」と惜しんでたな。チャットやWEB会議では微塵もそんな空気なかったのに。

 

土から離れては生きられないのよ(ちがう)