仕事が通常モードに戻ると余計なことを考える余力が残っておらず、ブログのネタが残念ながらない。ので、お題に答えてみようと思います。
選ばせていただいたのはこちら～～↓
ロシアンブルー2匹の飼い主としてお答えさせていただきます。
1. シルバニアの触り心地な「おでこ」
お題の例にもあるとおり、わたしも猫のおでこが大好き！
先住猫は顔を触られるのが好きなので（新入りは嫌らしい）、まるで恋人のようにほっぺを両手で包みながら、おでことおでこを優しくくっつけ、左右にすりすりすると、とてもうっとりしてくれてたいへんかわいらしい。先住猫はいつもお姫様のような扱いを受けている。
『猫のおでこ＝シルバニア人形の触り心地』とどこかで読んだけど、本当に全くもってその通り。あのずっと撫でていたくなるなんとも言えない感触に、猫特有の高めの体温が宿っているのだ。最高すぎて、休日は先住猫と頭と頭をくっつけてn度寝するのがずっとブーム。嫌なこと全部忘れます。
2. もちもちぷっくり！「おてて」
スレンダー美猫な先住と打って変わって、新入り子猫（もう子猫じゃないか）はロシアンブルーなのに、動物病院でお隣になった方に「うちと同じスコティッシュですか？」と聞かれたほどずんぐりむっくりしてる（むしろそれが魅力）。
というか、（そういえばスコティッシュフォールドってどんな感じかな）と画像検索したら、グレーのスコティッシュに似すぎている。血統書もなんだかんだで全然もらえないし、もしかして本当にスコティッシュなのでは・・・？まぁもう「うちの猫」なのでなんでもいいけど。
そんなわけで、新入りの方はまるまるしてるので、おててが超キュート！ついでに言うとおしりも超キュート。階段降りるときのうさぎ跳びとか毎回ガン見しちゃう。もちもちした手を上からとんとんと叩いていると、自然と笑い声と元気が出る。
3. 個性でまくりな「しっぽ」
最後は先住・新入り共通してしっぽです！
ちなみに先住は消えそうなくらい細くて長いしっぽで、新入りはたぬきです。
しかも新入りは、1歳過ぎてもしっぽのしましまが色濃く残っている！！肌触りもぼわぼわで最高。見てるだけで癒される。
なんだかんだ色と大きさが同じだと、どっちがどっちが分からなくなることが多々あるので「しっぽ」で見分けている。それくらい個々の個性が出るチャームポイントなので好きというかもはや「愛」です。
真面目に回答すればするほど気色悪くなってしまった。まぁ好きなものを好きに語るなんて、みんな多かれ少なかれこんな感じか。
「独りよがりでないネットライフ」を模索したくてお題に答えてみたけれど、結局独りよがりになっている気がする。
