いつも心に… 3周年
最近ジャック•オ•蘭たんさんが実況してたのでOMORIのことでも。どんなゲームかはあまりにも有名なので、プレイして思ったことを適当に書きます(甚大なネタバレを含みます)。
3周年記念コンサートが今年あったりして、本当に行きたかったんだけど本当にお金がなくて行けなかった。貧乏は選択肢を狭める。
まぁそれは仕方ないとして、2021年に日本語のSteam版をやって、2022年にswitch版をやって、2023年(今年)ゲーム実況見たから、3年間毎年どこかでOMORIについて考える時間があった。
【遍歴】
- 2021年にいわゆるグッドエンドというか、サニールート+バジルのシークレットエンディングを回収。
- 2022年にオモリルートのバッドエンド通称「後ろに何かが」回収。
- 自殺エンド2種はひよって回収できず。ただまとめや実況等でどんなものかは見て知ってる。
鬱ゲーや鬱アニメという存在
自分が落ちてる時は落ち着くのですが、健常時?に触れると刺激が強すぎて体調が悪くなる。引っ張られるというか。代表的だけど、自分がプレイしたり試聴した中ではNieRのレプリカントとひぐらしのなく頃にに触れると夢見が悪くなった。最近ではメイドインアビスもか。
じゃあ逆に、ポジティブな作品に触れればもっとハッピーでいられるんじゃない??と思ったけど、明るい自分より暗い自分が好きなのでそれはそれでアイデンティティ失って悩みそう。
いずれにせよ、「自分の中に取り入れるもの」は精査した方がよさそうだなと思いました。
白黒は原点にして頂点
感化されてOMORIの4コマ漫画を描きました。夏の終わりから4コマ漫画を週一くらいで描いていて、だいたいGoodnotesの蛍光マーカーペンで淡く着色しちゃうのですが、白黒って雰囲気あってよいのではと気づいてしまった。OMORIもそうだけど、+差し色の赤って、シンプルなのに完成度高いというか。まさに原点にして頂点。
今年の分は今年の分でコピー本にするから(人生初の試み)、来年はもっと白黒漫画を描いてみようかなと思いました。
【関連記事】